今日、いつものホームグラウンド1へ行ったら…
あ〜あ…。
無料ドッグラン、じゃないですけど、レイと過ごす上で大切な場所だったのに…。
もちろん、諸条例に照らし合わせると違反行為なのですが「黙認」というカタチでかれこれ10年くらい過ぎていたそうです。
広場には監視カメラが付いているので、管理側も事態を認識していたはずです。
道路に面せず、人通りもまばら。休日にはけっこうな数のわんこの集ういわば「聖域」だったんですけどね。
事故。
早いハナシがしつけができていない、というか社会の一員としての自覚がないオトナの所業でした(原因と思われるトラブルの時、現場にいたので…)
ノーリード中のわんこ(A)が、ちょうど広場に入ってきた折り合いの悪いわんこ(B)を発見。Aがオンリード中のBのトコロへ駆けつけ、AとBがケンカを開始。制しようとしたBの飼い主が巻き込まれ転倒。ケガをした。
…まではよくあるハナシ(よくないけど)。
Aの飼い主、謝罪もなく現場から立ち去ったそうです(驚)
そして、Bの飼い主、当事者同士で解決すべきを公園管理事務所に訴えたらそりゃ「放流禁止」になりますわな。
市は管理責任がありますからねぇ。
妥当な対策です。
ケガをしたのはお気の毒。
イヌにしつけをしない上、事故があったのにその場を立ち去るヤツは問題外。
けどねぇ、何で後先考えないのでしょ?
管理事務所に言ったら、こうなることは解ってるでしょうに…。
双方の飼い主、定年過ぎた方々です。
なのに、なんでこんな子供じみてるのだい?
ええ歳こいて、30そこそこの若造にこんなこと言われてるコトこそ、とってもハズカシイことなんじゃない?
犬飼いである前に、人間として。
【ということで…】
飼い主1、「ノーリードするな」と書かれたトコで、放流するつもりはありません。
ということでホームグラウンド1は閉鎖(飼い主1の中でね)。
ホームグラウンドは他にもあるので、代わりの場所に行くことにしましょう…。
あ〜あ…。それにしても残念(凹)というか、悲しい。