さて。
今日、レイの股関節を診断してきました。
やっぱ、激しい運動をするには、必要なコトですからね。
6ヶ月の時に、一応レントゲン検査を受けたのですが、1歳を前にして、専門的な診察が必要、という思いもありまして…。
ペンヒップを受けてきました。
【んで、結果は…】
両足とも股関節形成不全です
ということでした。
両足ともDI指数が0.8。Norberg角が右=108・左=110。
数値の持つ意味については、もうちょっと勉強せねばなりません
特に右足は、変形性関節症の初期段階が出ているそうです。
確かに、右足のソケットの受けには、ちょいとトゲみたいな突起が出てました。
ちなみに普通にレントゲンを撮って診る検査では「あ〜。キレイな関節ですね」と言われる形なんだそうで、けっこう見逃されやすいカタチなんだそうな。
思い返せば、ここ数日、右足がちょうど外回し蹴りみたいな足の運びになっていたりとか、散歩後、家に帰ってしばらくすると立ち上がった時に関節から「ピシッ」って音がしたりすることもあったりで「ひょっとしたら…」ということもありまして…。
第一印象的には「あ、やっぱりですか」というカンジです。
結果を受け、お医者さんの説明によると激しく走ることは禁止。
もちろん、ディスクもボール投げも禁止。
階段の上り下りも注意せねばいけないそうです。
要は、走る&飛ぶなどで関節が無重力状態になることがいけないようです。
歩きの散歩はいくらでもOKというのが、救いではありますね。
…飼い主1、ちょっと小さいときから激しくボール遊びさせすぎたからかなぁと、特に右足の発症について、大反省中。
【ということで】
遊び方、考えねばなりませんね。
ボール命のレイ。
これを徐々に切り替えていかねば…。
一気にやめると体の健康より、心の健康が損なわれてしまいそうですから。
しばらくは、せいぜいその辺にボールをコロコロさせるくらいで満足して頂きましょう。
目指せ「まったりレイ」
…う〜ん。キャラにないなぁ(笑)
ま、せねばならぬことですからねぇ。
遊び方の再検討が急務です。
激しくなくて、レイが喜ぶことを考えねば…。
再びレイをじ〜〜〜っと観察する日々が始まります。
【ともあれ】
飼い主2人は至って平静です。
結果はどうあれ、レイはレイ、ですからねぇ。
どうやら完治することはないので、これからうまいことつきあっていく方法を探って行こうと、飼い主2人、考えております。
皆さんにアドバイスを請うこともあるかもしれませんが、その際はよろしくお願いいたします(平願)
いやぁ〜。それにしても早いうちに診てもらって、ホントによかった。
知らないままに放置すると、2年後には、歩けなくなるなどの激しい症状で、事実を知ることになる可能性があったそうです。
【そんなこんなで今日のレイ】
検査の際の鎮静剤で、ぐったり中です(笑)
【その後…】
すっかり回復(笑)
ただいま絶賛かみかみ中〜♪
ま、ちょっと元気ないけど、それは飼い主の気配を察したのかも知れません。
以前の爆裂ゲ○P〜事件の時も、こんなでしたから。