っていうか、もはや冬(笑)
寒いですなぁ…。
今日は飼い主1は午前中仕事。
レイママは休み。
そんなこんなでいつも行ってるホームグラウンド1に、2人+1匹で行ってきました。
公園もすっかり秋化粧。
…っていうか、かなり落葉しています。
週末の紅葉が気になるところです(焦)
【と、ココでいきなりイチガン講座】
曇りとか、雨の日の写真って「なんだか見た目と違うなぁ」ってコト、ありません?
それは「人間の目が優れているから」なんです。
というのは、もともと、光には気象条件や時間帯によって色が変化しているのですが、
それを人間の目は、勝手に昼間と同じく見えるように補正しているんです。
だから、曇りの日の写真って、普通に撮ると青味がかるんです。
もちろん、オートモードでも補正してるんですけど、どうも限界があるようです。
[そこで必殺技]
ホワイトバランスの設定〜♪(ドラ○もん風・笑)
カメラに「WB」とかって書いてあるボタンなりメニューがあるものは、それを曇りモードに設定すると、かなり見た目に近くなります。
[が、ここでさらにもうひと工夫]
上の写真はそのホワイトバランスモードを「日陰」にしてます。
そうすると、曇りモードより赤みが足され、紅葉がさらに鮮やかに見える…気がします(笑)
曇りの日って写真撮るには適さない気がしますが、目に入る光が(キャッチライトっていいます)大きかったり、顔に余計な影ができなかったりで、色の問題さえ解決すれば、けっこういいカンジに撮れることが多いですよん。
グラビアの撮影とかって、よく見ると日陰が多いのも、顔に余計な影を落とさないため、だったりして…。
[と、ココまでは説明書の使い方]
さらに曇りモードにはオトクな使い方が…
それは「夕方」。夕焼けって、いざ写真に撮ると「見た目ほど赤くないなぁ…」
って時、ありません?
その時も「曇りモード」が大活躍。
WBモードを曇りにすると赤みが増すので、夕焼けが赤くなります。
ちょうど赤めのフィルターをかけるようなものなので、けっこう情緒的になる…ことが多いです(笑)
[ちなみに…]
晴天時に「白熱球モード」にすると、すごく青っぽくなり、なかなかアートですよん♪
※その時は、写真を少し明るめにしたほうが、雰囲気があります。
さらに、夕暮れ時(太陽が沈んだ10〜15分後:今なら午後5時半くらい…かな?)に「太陽光モード」でイルミネーションを撮ると、空がええカンジの紫になります。
※時間帯は気象条件とか、日没時間で大幅に変わるので、モニターを見ながら撮るといいですよん。
ま、ホワイトバランスって、それぞれのモードの発色の傾向をつかんでしまえば、さらに面白い世界が広がってきますよ〜♪
【と、まぁ、イチガン講座も修了〜】
いつものホームグラウンド1へ。
休日は特に人気もないもので、グラウンドに足を踏み入れると、ベンチでアベックがいちゃついていたのには驚きましたが…。
もはや、そんなことでひるむはずもない30代夫婦(笑)
ちょいと離れたところで、ディスク&ボール…。
と、ひるむ気配を見せないいちゃつきカップル(笑)
…若いって、ええなぁ(遠い目)
ま、そんな若い衆は置いといて。
何の生き物でしょう…(笑)
てってけ〜♪な、生き物のようです(笑)
ボールにかなりの執念を燃やします。
ちなみに上の2枚が「曇りモード」、3枚目がWBオートでの撮影です
そんなこんなで、30分。
ひとしきりボール遊びを満喫。
レイ、満足したようで、家に帰るとソファーに寝ころぶレイママのお腹を枕に、爆睡してました。
…飼い主1には、してくれません(涙)
ま、しゃあないコトですが。