さて。
1歳になったレイですが…。
このところ脚の調子がイマイチ…のような気がしまして。
今日は飼い主2人が休み。んで定期検診の時期であるということもあり、定期検診&股関節の診断に行ってきました。
こういうのって、2人がかりでハナシを聞くのが共通認識を持てるのでいいかと思いまして…。
ついでに診察室から早く出たいレイを押さえ込みつつハナシを聞くって、かなり難しいですからねぇ(笑)
んで、病院では例によって30分くらいかけて念入りに触診&レントゲン撮影
毎度、こういうところが信頼できるなぁ、と思っております。
人もわんこも「医は仁術」でございます
【結果は…】
内臓、その他異常なし。
股関節も異常を示す所見なし。
…?
あれ?
股関節は????
と、思いつつお話を聞いてみました。
レントゲン写真、今回は検査機関に出せるような撮影結果を出して頂きました。
んで、写真を見ての診断ですが、関節のソケット部分は正常な範囲で入っているそうです。
やや浅い、ということもないようです。
関節部分の炎症&変形も見られないそうな。
ついでに普段の歩き方も診てもらったのですが、いわゆる「モンローウォーク」にはなっていないそうです。
異常がなくても歩いたら腰は揺れるものだし…そこで診断するのはとても難しいそうです。
触診でも、こないだ行ったときに診てもらった状態と同じく、特に関節がゆるいという症状を示していない&レイが痛みを感じてはいないということで…。
以上のハナシを総合すると「股関節に異常は見られない」ということになるのですが、以前のペンヒップの結果を踏まえると「異常なし、またはごく軽度の股関節形成不全」という診察結果が妥当じゃないか、ということでした。
ふむ。なるほど。
飼い主的には念のため、後者の診察結果を尊重することに。
ま、聞いてみて納得のできる診断結果だし「股関節がゆるい」という認識を持っていた方が、今後のレイのためにもよかろう、ということで。
【結果を受け】
家までの帰り道で飼い主2人、取り決めをいたしました。
1:フリーなボール遊びは週1回まで。
2:ひっぱりっこetc.はしない
3:ムキムキ散歩(笑)の励行
4:体重管理(今の体重でキープ)
5:半年に1回、股関節診断
6:サプリメント&サメ軟骨は継続。カルシウムの摂取制限
ってなカンジです。
ま、これまで通りの生活…ですね。
まだまだレイのケツを見ながら歩く日々は続きます(笑)
…とりあえずご報告まで。
じゃあ、この数日の脚の調子悪そうなカンジはなんだったんだろ?(謎)
よくわかりませんなぁ…。
ま、人間の症状でもわからんコトがあるし、そんなもんかも知れませんね。
超浪花節な性格の飼い主2人(昔気質)「この人は信頼できる」と思うと盲信する傾向にありますので、このお医者さんの言うことを守っていこうと再確認いたしました。
ということで、暴走お散歩生活、継続中〜♪
新たなお散歩スポット、開拓しよっと♪